図書館とは思えないほど威風堂々!

こちらの建物をご覧下さい。

加古川図書館

「加古川市立加古川図書館」を撮影したものですが、図書館とは思えないほど威風堂々たるもの!どっしりとした風格を備えた建物は昭和10年に公会堂として建てられた近代建築で、あの三島由紀夫が徴兵検査を受けた歴史があるんだそう。昭和49年からは図書館として活用されています。

加古川図書館

横から見るとまるで城塞のようで、その大きさに圧倒されます!細やかな装飾、入口まわりに貼られたスクラッチタイル、車寄せなどとても豪華で重厚なもの。昭和初期の近代建築に見られる特徴を色濃く残しています。

加古川図書館

この塔屋の部分は、似たような形の東京大学安田講堂など他の近代建築と比較してみると面白いかもしれませんね。アーチを描いたステンドグラスも気になるところ。

加古川図書館

2Fでは美しいステンドグラスが間近に!照明もクラシックなもので、柔らかな光に包まれた空間は昭和初期の趣たっぷりです。

図書館といえば山陽明石駅前が抜群の注目度ですが、他の地域でもそれぞれの個性が光る図書館があります。是非足を運んでみて、素敵な本や図書館との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

“あかり”がテーマのミュージアムへ

日常生活に欠かせない“あかり”をテーマにしたミュージアムを沿線で発見!

あかりの鹿児記念館

その名も「あかりの鹿児資料館」。医療用ガス・各種ガス及び器具の販売「ネクスト・ワン株式会社」の一画にあり、貴重な照明の数々が紹介されています。

あかりの鹿児資料館

1Fの「明治の洋燈」では開国以来の洋燈がズラリ。

あかりの鹿児資料館

2F「江戸のあかり」では畳や板の間で江戸時代の空間に。照明を少し落として採光に乏しかった当時の家屋が表現され、和紙に映る光が美しい行灯や雪洞(ぼんぼり)など江戸時代の“あかり”を紹介。

あかりの鹿児資料館

特に目を惹いたのが、アール・ヌーヴォー様式を代表するガラス工芸作家エミール・ガレの照明。19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパを中心に花の様式と謳われた美術様式が見事に表現されています。

あかりの鹿児資料館

こちらもアール・ヌーヴォー様式でなんと総大理石。優しい大理石越しの明かりが他にはないもので、装飾性も凄く豊かで美しいですよ!

“あかり”をテーマにした珍しいミュージアム。非日常を感じる素敵な空間へ、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。詳しくはこちら