美しい日本庭園、イベント「つつじ遊山」が開催中!

元町の日本庭園「相楽園」へのおでかけは今がオススメです!



元町駅から徒歩数分でこの自然の豊かさ。そして4月末は新緑がまぶしいだけでなく、約4000株のツツジが見頃を迎えています!



鮮やかなピンクや白が、パッチワークのように庭園を美しく彩ります。4/21(土)~5/6(日)まではイベント「つつじ遊山」が開催され、茶席やコンサートなど春の相楽園を楽しむ催しが目白押し。



池の奥には茶室と兵庫県庁、このギャップが相楽園ならでは。園内はせせらぎの音や鳥のさえずりに耳を傾ける癒しのひと時。ゆったりとした時間が流れています。



園内には明治35年に建てられた異人館「旧ハッサム住宅」も。今なお美しい姿が保たれ、「つつじ遊山」期間中は9:00~16:30まで一般公開。連続テレビ小説「べっぴんさん」のロケ地でもお馴染みですね!

春のおでかけにピッタリな相楽園、是非足を運んでゆったり散策してみてはいかがでしょうか。「つつじ遊山」の詳細はこちらをご覧ください。

 

姫路城だけじゃない!格調高い近代建築にも注目です

姫路市街地を歩いていると、重厚で品があるレトロな近代建築に目を奪われました!



播磨国総社に程近いこちらの建物、昭和5年に建設された「旧逓信省姫路電信局」だそうです。かつて戦災を受けた姫路市街地に残る貴重な戦前建築物で、電話番号案内業務などに使用された建物はとても美しい佇まいでした!



全体にベージュのスクラッチタイルが貼られ、縦長の窓が均整に並ぶ格調高い作りが魅力的。昭和初期の近代建築にある典型的スタイルをよく伝える建物で、姫路市の都市景観重要建築物に指定されています。



スクラッチタイルとは、櫛で引っかいたような細い溝の模様があるタイルのこと。昭和初期に流行したそうで、建物の重厚感を高め全体的に深みを与えています。姫路城の美しさは他にはないものですが、姫路市街地に残る貴重な近代建築にも注目です!



現在はレストラン・結婚式場「姫路モノリス」として活用されていてます。姫路城に程近い場所にありますので、城とあわせて是非ご注目下さい!「姫路モノリス」の詳細はこちら

 

ドイツ菓子「フロインドリーブ」のイルミネーションがオススメ!

今年も恒例のイルミネーションが始まりました!



ドイツ菓子で有名な神戸の洋菓子店「フロインドリーブ」生田店。朝の連続テレビ小説「風見鶏」のモデルになったことで有名なフロインドリーブ、中でも昭和4年築の近代建築「神戸ユニオン教会」跡を活用した生田店は神戸有数の人気スポットで、冬はイルミネーションが輝きます。



平和の象徴とされる鳩でしょうか。教会建築にピッタリの装飾ですね!



もうすぐクリスマス。一年って早いものですね…

派手なイルミネーションも良いですが、神戸らしいさりげなさ、そして品のあるイルミネーションも素敵なもの。是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。もちろん質実剛健なドイツ菓子もオススメです!

 

あの人気番組にも登場、貴重な近代化産業遺産へ!

あのNHK「ブラタモリ」神戸編にも登場した、神戸市兵庫区の近代化産業遺産「湊川隧道」。毎月第三土曜日に無料一般公開が行われていて人気です!



近代土木技術を用いた日本最初の河川トンネルで、湊川では過去に何度も大きな水害が発生したことから明治30年よりトンネルによる付け替え工事を行い明治34年8月に竣工。現在は新湊川トンネルに役割を譲り、貴重な遺産として保存されています。



内壁のレンガ積みが大変美しく、隧道全体で少なくとも400万個以上使用されているそうです。底の部分は3,4段に積まれたレンガの上に花崗岩の切り石が並べられ、幻想的な空間が広がります!トロッコやモッコ、ノミやツルハシを使った人力による大変な作業だったそうで、当時の苦労が偲ばれます。



一般公開ではミニコンサートも開催され、次回の10/21(土)はヘルマンハープの演奏が催されます。

貴重な近代化産業遺産「湊川隧道」無料一般公開に、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。次回は10/21(土)13:00~15:00、ミニコンサートは13:30~14:30となっています。11/12(土)にはトンネルの吐口まで通り抜け出来るイベントも開催されるようです。詳しくはこちらをご覧下さい。

 

1年でたった1日だけの公開です!

1年でたった1日だけの公開です!



神戸三宮からポートライナーで中公園下車、徒歩数分の場所にある「みなと異人館」が毎年1日のみ公開されます。今年は10/28(土)の11:00~15:00、入場は無料でとても貴重な機会です!



張り出したベイウィンドウや木造下見板張り、瓦屋根といった和洋折衷で典型的なコロニアルスタイルの異人館の姿で、状態良く保存されています。赤い神戸大橋とのコントラストがみなと異人館ならではの風景。



内装も当時の暮らしぶりが窺える優雅な佇まい。みなと異人館は1906年、北野異人館街に建てられた旧ヘイガー邸で、後にポートアイランドに移築されたもの。現在は神戸を代表するヘルスケア企業「シスメックス」のゲストハウスとして活用されています。シスメックスと言えばつい先日、山陽沿線にゆかりのフィギュアスケート 三原舞依選手、坂本花織選手の所属契約が締結されて話題になった企業ですね。

当日は神戸が日本の発祥地といわれるJAZZの歴史を、パネルなどで紹介するそうです。興味のある方は是非訪れてみてはいかがでしょうか。公開の詳細はこちら

 

明治時代の邸宅、その見事な美しさ!

10/1(日)~10/31(火)まで、神戸市内で最大級の異人館が公開されます!



王子動物園内にある「旧ハンター住宅」。元々は英国人の実業家ハンター氏の邸宅として北野異人館街に建てられ、昭和38年に移設。毎年4・5・10月に館内が公開されます。均整の取れた窓枠がとても美しいデザインです!



内部の広々とした空間では、ブロンズのシャンデリア、チークの床材、大理石のマントル・ピースなどから当時の豪華な暮らしぶりが窺えて見事なもの。大きな窓から柔らかい自然光を採り入れ、全体が美しい調和をみせています。



ドアノブ一つとっても美しい細工が施されています。



玄関タイルも違和感なく溶け込み、住宅全体にこだわりが行き届いています。

明治時代の典型的なスタイルを残す異人館「旧ハンター住宅」、是非ご覧下さい!王子動物園の入園料が必要ですが、10/3(火)のみ「神戸観光の日」で入園料無料となります。館内公開の詳細はこちら

 

“光と闇をあいたのしむ” 幻想的なライトアップ

ちょっと先の話題ですが、今回は夕涼みを感じながら幻想的な和の雰囲気を体感出来る、夜間ライトアップのイベントをご紹介。



暗がりの庭園にほのかに灯る明かり。この場所は神戸の市街地にある日本庭園「相楽園」。元神戸市長の広い邸宅が一般公開され、毎年夏には夜間ライトアップ「にわのあかり」が催されます。



「光と闇をあいたのしむ」と銘打ち、蝋燭の明かりや水辺の灯籠によって優しく幻想的な和の世界が広がります。江戸時代、姫路藩主が河川での遊覧に使用した「船屋形」も庭園と見事な調和。



北野異人館街から相楽園に移築された重要文化財「旧ハッサム住宅」もライトアップ。通常17:00が21:00まで延長開園され、浴衣来場だと入園料が無料になります!夏の夜、幻想的な和の空間で夕涼みを楽しんでみませんか?相楽園の詳細はこちら

 

山中で朽ちつつある廃墟のギリギリまで接近!

普段は近づくことすら出来ない廃墟に、ギリギリまで接近出来ます!



六甲山系・摩耶山の中腹にある廃墟「旧摩耶観光ホテル」などを巡るツアー「摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク」がテレビなどでも話題になり、人気を集めています。マヤカン、あるいは「軍艦ホテル」とも呼ばれる廃墟「旧摩耶観光ホテル」は昭和4年開業。ホテルや合宿所などとして活用されていましたが現在は20年以上も使われておらず、山中で朽ちつつある、まさに生ける廃墟。



庇の部分が特に危険でこれ以上は接近出来ず、朽ちた外壁やガラス片、かつて使用されたビール瓶などそのまま残されています。主催する地元有志では一部の木の伐採など最低限のみ手を加えましたが、他は整備せずありのままの廃墟を観ていただきたいとのこと。丸窓や曲線など、昭和初期のモダン建築の薫りが随所に残ります。



窓ガラスが割れ、木々の侵食も。



テレビ東京系の「廃墟の休日」や映画ロケで登場したこともあるマヤカン。廃墟として全国的な知名度がありながら近づくことが出来ず、数ヶ月前から開催が始まった「摩耶山・マヤ遺跡ガイドツアー」が唯一の方法。摩耶山天上寺跡・摩耶花壇跡・旧摩耶観光ホテルなど摩耶山に点在する遺跡を”マヤ遺跡”と銘打ち、定期的なハイキングイベントとしてガイド付きで巡ります。事前申込が必須なので、興味のある方は是非こちらからどうぞ。

※旧摩耶観光ホテル・摩耶花壇跡は「摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク」意外での立ち入りは禁止です。絶対にお止め下さい!

 

山陽電車の歴史を物語る!?古レールを発見

以前高砂へ取材に行った帰りにホームで待っていると、あるものに気が付きました。



こちらのベンチ周りのホーム上屋。よく見ると…



古レールが使われているようです!このパターン、当ブログで以前にも11/26の東垂水駅の記事や、3/12の霞ヶ丘駅の記事でありました。高砂駅でも…



「MEIKI」の文字を発見!さらに…



「1922」と年代も確認出来ます。どうやら東垂水駅や霞ヶ丘駅同じように「MEIKI」は山陽電車の前身「明姫電気鉄道株式会社」を指すと思われ、この柱は大正12年(1923年)の明石~姫路間開業当初に敷設されたレールが転用されたのかもしれませんね。

山陽電車の歴史を物語る古レールと見られる柱、高砂駅にもありました。ご利用の際はちょっと注目してみても良いかもしれませんね。

北野武監督・ビートたけし主演映画のロケ地へ

ここ数年でブームとなったものに「ロケ地巡り」「聖地巡礼」がありますよね。



神戸の旧居留地エリアにある昭和24年築のレトロな「高砂ビル」にも、ひそかに映画のロケ地があるってご存じでしたか?その映画とは…



北野武監督・ビートたけし主演映画「アウトレイジ」!高砂ビル402号室にて事務所内での緊迫したシーンが撮影され、壁面の銃弾痕やデスク、映画の解説など北野作品の世界をリアルな迫力で感じられます。



入場は無料で、詳しくはこちら。北野作品の世界へ、是非足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。