人生で一番美味しいチーズケーキに出会ったかも!
尾上の松駅より北へテクテク歩くと「感動 手作りチーズケーキ」の看板を発見。
「手作りチーズケーキ キダール」は持ち帰り専門で店舗面積はなんと4坪!このエリアではかなり有名なお店だそうで、看板メニューはもちろんチーズケーキ。
歩きながらすぐに食べたい!そんな時にはバーガー袋で提供してくれます。
食べてみたら凄く濃厚。それなのに全然くどくなくて、むしろさっぱりとした仕上がり。生地が細かいので噛んだときの歯切れの良さにもビックリでした。これならいくらでも食べられる!人生で一番美味しいチーズケーキと言っても良い、かなり完成度の高い美味しいチーズケーキでした!!
キダールのチーズケーキ、かなりオススメです。詳しくはこちらをご覧下さい。
月別アーカイブ: 2017年2月
人生で一番美味しいチーズケーキかも
焼肉食べ放題が1,000円!その名も「298(にくや)」
この看板を見たときの衝撃…
焼肉食べ放題が1,000円(税抜)!これは気になる!安くてガッツリ食べたいニーズを満たす、その名も「298(にくや)」。神戸三宮駅近くのサンキタ通りにありました。
店内はテーブル席だけでなくカウンターも。焼肉店って一人だとなんだか入りにくいですが、298は一人でも気軽に入れるのが魅力的!
ガスなので火力が安定していて、微調整が出来るのも良いですね。しっかり焼いて肉をガッツリ堪能!最初に牛・豚・鶏肉・ホルモン・ソーセージの盛り合わせが登場、食べ終わったらお好みで追加していくシステム。サラダ・カレー・キムチ・キャベツ・ライスも食べ放題でお得です。
ガッツリ食べたい方に「298(にくや)」、オススメです!詳しくはこちらを。
3世代で愛される銘菓「野球カステラ」
板宿駅を地上に出てすぐの場所にあります!
「瓦せんべい 亀楽堂」の看板にご注目。板宿で3世代に渡って愛される老舗で、昭和6年創業から素材や製法にこだわった和洋菓子を販売しています。そんな亀楽堂の名物がこちら。
その名も「野球カステラ」。野球道具の形をした一口サイズのカステラがギッシリ入っています!パッケージには「板宿名物」の文字が。神戸市の板宿~灘方面の数店で販売される神戸ご当地菓子の野球カステラ。その中でも亀楽堂が特にオススメです。
なんと言っても味わいが優しい!口にするとモッチリしっとり、味わうほどに上品な卵の味がフワッと広がります。淡路島で放し飼いにされた鶏の濃い黄身を使用していて、機械ではなく手混ぜの製法でご主人がお一人で手作り。つい手が止まらない美味しさです。バットやボールの他にも…
マスク、帽子、キャッチャーミット、グローブ、鞄の計7種類。袋によっては少ししか入ってない種類もあって、探すワクワク感も楽しいですよ。
美味しいだけじゃなく、ギッシリ入って1袋370円とお得な板宿名物「野球カステラ」。是非お買い求めになってみてはいかがでしょうか。
たっぷりと、野球の魅力に浸ります
いよいよ球春到来!野球ファンの方はWBCやプロ野球の開幕が待ち遠しいですよね。今回は開幕前にたっぷり野球に浸ることが出来るスポットをご紹介。
投球を再現した等身大フィギュアが超リアル!メジャーリーグで活躍するダルビッシュ有選手のフィギュアで、神戸三宮駅から徒歩数分の「SPACE11ダルビッシュミュージアム」で展示されているもの。ミュージアムではダルビッシュ選手の小学校からメジャーリーグまでの軌跡が紹介されています。
実際目の当たりにすると本当にリアルです!196cmの身長や分厚い胸板、各筋肉の力感、185cmの投球ステップ幅などが忠実に再現されていて、特殊メイク用のシリコン素材を何層にも重ねてリアル感を出しているそう。
テキサスレンジャーズの選手ロッカーは、やはり日本よりも大きいようです。2016年モデルのグローブ・スパイクに触ることもOK!
対戦マシン「YU vs YOU」はダルビッシュ選手とバッティングで真剣勝負が出来るアトラクション。最速159kmをコーナーに投げ分けるダルビッシュ選手。変化球も14種類あって、当然ながら手も足も出ませんね。リアルなスピード・変化球のキレは凄まじく、プロの技を身体で感じられて面白いですよ!
イラン(ペルシャ)人の父ファルサさんがオーナーの「ダルビッシュ コート」3Fにミュージアムがあります。ファルサさんは来日して以来神戸の歴史ある外国人スポーツ倶楽部「KR&AC」と深い関わりを持ち、神戸に強い憧れを抱いてペルシャの洋館「ダルビッシュ コート」を北野坂にオープンしました。ダルビッシュ選手も小さい頃にKR&ACでスポーツを楽しみ、アスリートとしての原点が神戸でした。
野球の魅力満載の「SPACE11ダルビッシュミュージアム」。野球好きにはたまりません!詳しくはこちらをご覧下さい。
タコが店で大暴れ!迫力満点のトリックアート
山陽明石駅から程近い「魚の棚商店街」ですが、一本南の「魚の棚べんてん通り」にご注目。
なにやら巨大なタコの姿が。もう少し近づくと…
タコが店で大暴れ!迫力満点の「べんてんのうおんたこくん」というトリックアートでした。商店街の新名所として設置されたようで、アートにも明石のタコ愛があふれてますね!
よく見ると「ひる網」の文字も。昼のせりで小売店が直接買い付ける「ひる網」は、産地と消費地が近い明石周辺ならではのシステム。全国的には珍しいそうですよ!
撮影例はこんな感じ。魚の棚へおでかけの際はトリックアートも楽しんでみてはいかがでしょうか。詳しくはこちらもご覧下さい。