この12月にオープンしたパピオスあかし
気になっていたお店に行ってきました
グリドルキッチン MORISHIN
このパピオス店は 立ち飲みコーナーもあって
テーブル席より少し安くなるそうなのですが
まずはじっくり！ということでテーブルへ
食べるのが大好きな友人ばかりだったので
最初から飛ばします
まずは アボカドとアンチョビ
アンチョビがもう少しあっても良かったかな～？
という気がしますが、でも美味しくいただきました
野菜のバーニャカウダ
野菜好きの私には野菜の美味しさも大切ですが、ここはディップがちゃんと温かくて、より楽しめました！
ローストビーフ
お肉屋さんですから 美味しくて当然ですが。。。幸せな嚙み心地です（＾＾）
淡路玉ねぎの丸ごと煮込み
そして メインの3種の肉の食べ比べ
この日は、いちぼ、サーロイン、らむしん という3部位でした
どの部位も柔らかく、味わいがあって美味でした
続いて寒ブリのカルパッチョ
魚が苦手な私でも、美味しいなと思いました
魚の棚がすぐそこですし、クオリティは高くて当然かもしれませんが。。。
明石蛸のフリット
レモンを絞っていただきます
予想通り美味しい！
箸休めのフライドポテト
ポテトは、マクドナルドのように細いタイプと、ケンタッキーのように太いタイプから選ぶことができます
私たちはマクドナルド風に＾＾
カリッと揚がっていて塩味もしっかり。お箸が止まりませんでした！
途中ワインを開けて
さらに
キノコのアヒージョ
モリシン特製カレー
甘いのかと思ったら、後でじわっと来るピリ辛感が癖になりそうです
またランチで食べてみたい味(^^)
そして最後に チーズのドリア
何を食べてもはずれはないと思います
今度は、立ち飲みコーナーに挑戦しよう(^^♪
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グリドルキッチン MORISHIN
明石駅前 パピオスあかし1階
月別アーカイブ: 2016年12月
グリドルキッチン MORISHIN
大中遺跡公園
先日遊びに行った県立考古博物館は、大中遺跡公園の中にあります
大中遺跡は、弥生時代の竪穴式住居跡がたくさん発見された場所で
現在は、復元された家屋が10棟ほどあり、内部も含めて見る事ができます
隅に段差が作られているのは寝所の跡なのだとか
海から遠いこの場所に集落ができたのは何故なのか、
いろいろ考えながら公園内を歩いていると
あっと言う間に小一時間過ぎていました
芝生と住居跡以外は何もない公園ですが
私は古代に想いを馳せ
友人はポケモンGOを楽しんでいました
博物館に入る前の、のどかなひと時
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大中遺跡公園
加古郡播磨町大中
弥生人顔 縄文人顔
その昔は、考古学者になりたかった私
興味しんしんで行ってきました
兵庫県立考古博物館
中に入ると、展示物の他、ところどころに体験コーナーもあります
入場料を払って中に入ったすぐのところに、発掘体験コーナーを見つけたので挑戦しました
土のかわりにおが屑が敷き詰められたエリアに、弥生時代の石器や道具が埋められているので、スコップなどの道具を使ってそれらを発掘します
制限時間は5分！
子供向けのコーナーだと思うのですが、大の大人が真剣に
掘る 掘る‼︎
鏡や勾玉、銅鐸など、8つを掘り当てました
達成感も感じられて、なかなか楽しいアトラクションです^_^
もうひとつ面白かった体験は
自分の顔が「縄文人顔」か「弥生人顔」かを判定するコーナー。
日本人の顔立ちのルーツは「縄文人」と「弥生人」なのだそうです
髪、眉、目、鼻、口、耳といった顔のパーツが数種類並んでいる中から
自分に近いものを選んで福笑いのように顔を完成させると、
それぞれのパーツが縄文・弥生のどちらよりなのかがわかるようになっています
私は半々ぐらいで、やや縄文人パーツが多めでした
ちなみに
縄文人顔はこんな感じ
上司に似ている。。。
こちらは弥生人
薄目ですね
この博物館
兵庫県立なので展示物は県内の遺跡から出土したものばかりなのですが
けっこう自宅や会社の近くで発見されているものがあって
身近にそんな場所があったことに驚きました
楽しくて勉強になる博物館でした
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兵庫県立考古博物館
加古郡播磨町大中1-1-1
ステーキ 聖
沿線情報としては、少し苦しいかもしれませんが 
地元の同僚が”イチ押し”と言って連れて行ってくれたお肉屋さん
どこでも歩いて行ってしまう私には、東二見駅から40分ほどと
ちょうどよいお散歩だったのと
お店がアットホームな感じでとても居心地よかったので、ご紹介することにします（＾＾）
加古郡稲美町にある「聖（ひじり）」
奮発して、コースをオーダーしました
まず出てきたのは、自家製黒毛和牛のローストビーフ
柔らかくて、お肉の甘みとソースの酸味が口の中で溶け合って、とろけそうでした
続いて出てきたのは、サラダとポタージュスープ
スープの濃度が濃くて、こんな密なポタージュは久しぶりな気がします
お肉が出てくる前に、赤ワインをオーダー
こちらのお店のロゴが、コック帽をかぶったコックさんなのですが
ワイングラスにもそのイラストが(^.^)
次のお皿は
黒毛和牛の手巻き寿司
甘辛く煮た和牛と野菜が巻かれて出てきました
こういう食べ方もあるんだなぁと感心！
家でもできるかな？
そして ついにメイン お肉です
焼く前に、見せていただいたものがこちら
半端ではない厚さです
見せてくださったシェフによると
こちらはシャトーブリアンと呼ばれる部位で
牛1頭につき3キロほどしかないヒレ肉の 最も良い部分とのこと
そのお肉を、3種類のタレや塩でいただきます
私はウェルダンに ！
ジューシー・・・甘い・・・タレなしでも十分美味しい(^O^)
我ながら、ほかの形容詞を思いつかないことにもどかしさを感じますが
これは、実際に味わっていただくのが一番だと思います
最後は コーヒーと自家製アイスクリーム
素朴な味で〆となりました
ニコニコと優しい感じのシェフと、一生懸命な感じが微笑ましい若い店員さん
味はもちろん折り紙付き
東二見駅からJR土山駅まで、TACOバスを利用することもできます
お散歩と腹ごなしを兼ねて、いかがでしょうか（＾＾）
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聖
加古郡稲美町六分一1177-96
