楽しいむ〜さん一家

【とれいん】旧標準色3030号が特集記事に!

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今月発売の鉄道模型誌「とれいん」通算563号で、山陽電車3000系の旧標準色車3030号が特集記事となりました。

表紙にどど~ん、と山陽3030号!一般書店に流通する商業雑誌の表紙に山陽電車が登場したのは、鉄道ピクトリアル誌「山陽・神鉄特集」2001年12月号以来20年ぶりではないでしょうか。また、3000系が表紙になったのは、機芸出版社「鉄道模型趣味」1985年12月号以来36年ぶりと思われます。いやはや、こんなマイナー私鉄を表紙にしていただいて、ありがたいことです。
今回は3030号の旧標準色車にスポットを当て、塗装変更の過程を詳しく紹介。
鉄道模型誌ゆえ、模型製作に必要となる山側・浜側両面の側面写真。床下機器が両面とも掲載されています。ここまで載せている雑誌は「とれいん」だけ。
これも鉄道模型製作に必要な詳細図面付き。床下機器配置図に加え、屋上配管図も掲載されており、3030号を模型で再現しようと思われる方には十分な資料となることでしょう。

公式サイトはこちら↓気になる方はご購入ください!
月刊とれいん公式サイト (etrain.jp)

定価1,595円。全国の書店で発売中です。クリックにもご協力を!
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「とれいん」に神戸高速鉄道50周年特集!

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1か月遅れで「山陽鉄道フェスティバル」というのも何なのですが・・・。少~しご紹介しましょう。


鉄道模型雑誌として知られる「とれいん」なのですが、

今月発売2018年12月号(528号)に「神戸高速鉄道50周年」特集が組まれています。

おお~っ、阪神電車や山陽電車の模型が出てる!

もちろん阪急電車も!山陽電車は3000系が大挙登場!

実はこの車両たち、今年の山陽鉄道フェスティバル2018でも登場した新作ばかりなのです。紙から作られた手作りのHOゲージ車両です。

3000系は何と一気に6編成が登場!(山陽鉄道フェスティバル2018 鉄道模型コーナー)力作揃いの新作はこれから「む~さんパパ」でもご紹介したいと思います。

それぞれの作品の詳細は今月号の「とれいん」をご覧ください。クリックにもご協力を。
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鉄道模型雑誌「とれいん」7月号 山陽電車6000系を大紹介!

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今年の新年号で「阪神電鉄・山陽電鉄」を特集した鉄道模型雑誌「とれいん」。続編もある気配でしたが、今年7月号で山陽電車の新車6000系が「モデラーズ・ファイル」に登場。合わせて山陽電車の小特集とも言うべき内容になっています。


6000系はいろんな鉄道雑誌で大なり小なり紹介されていますが、表紙に登場したのは「とれいん」だけ。書店でこの表紙を見て「買った!」と決めた方も多いはず・・・。

「モデラーズ・ファイル」から。模型を作るための資料と位置付けられているこのコーナー。他の雑誌には見られない詳細な各部写真が収められています。

と、思ったら、すでに6000系のHOゲージ模型を作られた猛者が!それもお2人で1編成ずつ。すでに実物6両が揃っています。ちなみに写真のページに載っている6000系は右下のジオラマも含め全て模型の写真です、念のため。

おまけに、今回は熱烈なファンによるHOゲージとNゲージの山陽電車模型を大紹介。山陽電車は市販の模型がほとんどない状態なので、ここに掲載された模型はほとんどすべてが手作り。山陽電車への「愛」を感じる作品ばかりです。

特に6000系の記事は永久保存版です。

お求めは書店で!立ち読みはご遠慮を。クリックにもご協力を。
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鉄道模型雑誌「とれいん」新年号は「阪神・山陽特集」!

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鉄道模型雑誌として40年以上の歴史を持つ「とれいん」。今月発売の2016年1月号は驚いたことに「阪神電鉄・山陽電鉄」特集号となっています。

ど~ん!と表紙は、阪神5131形じゃないですか!え、な、なんでー!
と、気を取り直して表紙をめくってみると・・・、

おお~!また表紙が現れて、今度は山陽3000系が全面に登場しています。2枚も表紙があるとは!感動モノです。「とれいん」は基本的に鉄道模型誌なのですが、模型を作る人のために実物をマニアックに紹介することで知られており、模型製作の参考資料として役に立つ記事を多く載せています。巻頭グラビアは阪神・山陽両社の車両紹介で、普通の鉄道雑誌みたいな感じですが、中身は濃いです。例えば・・・、

「モデラーズ・ファイル」と呼ばれる形式ごとの詳細記事。今回阪神1000・5700・5001・5131・5331と共に山陽3000系が紹介されています。

製造次、編成ごとの差異や分類表も載っており、実車研究や模型製作に役立つものと思われます。

後半は阪神・山陽の熱烈なファンによる手作り模型の数々が紹介されています。どうやら山陽電車は続編もある気配・・・。

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