楽しいむ〜さん一家

【垂水】タルトとキッシュの店「shoeido」

投稿日:



この前ご紹介したパイ詰め放題の昭栄堂製菓。(→その時の記事はこちら
さて、23系統の走る福田小学校前から少し名谷線のほうへ歩くと、同じ昭栄堂さんのタルトとキッシュの専門店「shoeido」があります。ここは本当に専門店で、パイ詰め放題はしていません(笑)。
結構ひっきりなしにお客さまが訪れる人気店です。

取材日から少し経っていまして、11月のメニューとなっています。明日からは12月。どんなメニューになるのか楽しみですね~。

さてさて、ここはむ~さんママとた~さんにいくつか選んでもらいました。
こちらは「オレンジのタルト」。上に載ったホワイトチョコは雪の結晶でしょうか?

あとはおかずメニューのキッシュを選んでみました。


上左:れんこんのキッシュ
上右:ほうれん草とベーコンのキッシュ
下左:クリームチーズとスモークサーモンのキッシュ
下右:なすとトマトのミートソースキッシュ

キッシュについては今月8種のうち4種を試してみました。む~さん、個人的にれんこんやなすは大好物ですが、4つとも美味しくいただきました。(もちろんた~さんとむ~さんママと分けたわけですが。主人公のむ~さんは部活動で食べられず・・・、残念。)

その後、ぶらぶらと垂水の街を散歩。

あっ、虹!

今日も良い1日だったな~。

明日からいよいよ12月。今年も最後まで頑張りましょう!
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 兵庫県情報へ にほんブログ村

【11月25日】山陽タクシー60周年

投稿日:



今日11月25日は山陽タクシー開業から60年の記念日でした。
記念ページはこちら↓
60周年を迎えました | 山陽タクシー (sanyo-taxi.jp)

記念ポスター。丘の上まで住宅が密集する垂水の街をバックに走るタクシーがデザインされています。山陽タクシーは当初10台で営業を開始。営業所は西代の本社や舞子などにありましたが、後に垂水が主要なエリアとなり現在は明石・学園南を合わせた3拠点100両あまりの車両で営業しています。塩屋地区ではコミュニティバス「しおかぜ」も運行しており、バス事業者としても地域で活躍しています。
山陽タクシーと言えば白+青のツートンカラーがトレードマーク。歴史を紐解くと1966(昭和41)年頃のクラウン(S40系)はすでにこのツートンカラーであることが確認されていますので、少なくとも50年間は同じカラーリングをまとっていることになります。写真は現在の主力車両、トヨタ・クラウンコンフォート。すでにエンジンが変更されたTSS10型に統一されています。同じTSS10型ですが、トヨタ・クラウンセダンも在籍しています。

黒色の車両もいますが、これは山陽には珍しいスタンダード車です。
近年導入が始まったトヨタ・ジャパンタクシー。ユニバーサルデザイン(UD)タクシーです。写真の車両は紺色ですが、ほぼ黒に見えます。同じジャパンタクシーですが行灯形状が異なる車両もあり、写真の車両は黒色ですがこの行灯を付けた車両でも紺色があります。Cピラーに掲出された60周年記念マーク。

山陽タクシーでは現在乗務員募集中です!クリックにもご協力を。
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 兵庫県情報へ にほんブログ村

【銀杏色づく】名谷線で山陽バスを撮る!

投稿日:



色づく秋の山陽バス撮影ポイントと言えば明舞センターが一押し!ですが。
明舞センター付近で行き交う山陽バスの三菱ふそうエアロスター(2016.11.12)
実は名谷線でも銀杏が綺麗な区間を発見しました。
11・12系統などが頻繁に通過する向陽2丁目~掘割間。道の両側に植えてある銀杏が、まさに今、見頃を迎えています。車両は現行型のいすゞエルガ。

雲一つない青空に黄色い銀杏と山陽バス。補色の関係で非常に美しいコントラスト。いや~、もう技術が無くても良い写真がバシバシ撮れますよ~。
掘割停留所から北側へ。第2神明道路を越えても銀杏並木は続きます。名谷町交差点。字名は「猿倉」と呼ばれていました。バスは三菱ふそうエアロスターのワンステップ。
銀杏は逆光で撮るほうが綺麗に思えますが、バスも逆光ですね・・・。
6000系塗装のエアロスターもやって来ました。

掘割停留所を北側から。

銀杏。気が付くと散ってしまいますので、出動はお早めに。
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 兵庫県情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへ
にほんブログ村

【3032号】24年前の山陽電車

投稿日:



ふと昔の写真を見ていると、9月末で引退した3032号の1996年頃の写真が出て来ました。撮影したむ~パパにとってはごく最近のように思いますが、そう言えば直通特急もなく、6000系どころか5030系も登場していなかった頃。24年前の話と言えば干支が二回りもしています。今回は同じネガに写っていた電車をご紹介します。
一足先に3022号と共に廃車となった3616号を従える3032号。3616号の隣、3号車は3556号で元2000系の中間車。現在は見られない片開き扉が今となっては新鮮です。(月見山駅~須磨寺駅間)

同じ場所で。3066号による阪神大石行き特急。現在、通常では見られない3000系の特急も当たり前のように走っていました。先ほどの3616号の写真もそうですが、前面山側下部にコック類が付いているのが見えます。模型的には再現したいパーツですが、現在は取り外されています。
5022号による阪急六甲行き特急。最近のファンの方には阪急六甲まで山陽電車が乗り入れていたことを知らない方も多いですね。5022号は4連で登場しましたが、写真は6連化後。現在と表情が異なるのは隣の車両に渡る台形の「サン板」が正面中央に付いているためです。直通特急開始時にサン板は外され車外脱出用の非常ハシゴを引っ掛ける金具が取り付けられています。(月見山駅~須磨寺駅間)
3018号による姫路行き普通。リフレッシュ改造前の姿で、前面方向幕が後付けで突出した2次車の特徴的なスタイルをしています。すでにヘッドライトケースは更新されており、ライト間隔がオリジナルよりやや狭くなっています。確か3018号は旧塗装時代からヘッドライトケースはこのタイプに改造されていたはずです。
須磨浦公園終点へ向け、須磨駅を出発する阪急6000系。この風景が過去のものになってもう24年なんですね~。月日の経つのはあまりに早いです。ちなみにこの6025号は2200系を編入した6050号と組んだ6両編成でした。

須磨駅に進入する阪急電車。6150号は元2251号。現在は7190号に改番されています。ピンボケ写真で申し訳ありません・・・。

阪急電車の話題が続いてしまいました。クリックにもご協力を。
にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 兵庫県情報へ にほんブログ村


【妙見口】阪急(能勢)電車の前頭部がある吉川八幡神社

投稿日:



能勢電鉄の終点、妙見口駅。
ハイキングの人々で賑わうクラシカルな駅から旧道を少し北へ歩くと、今日の目的地、吉川八幡神社に着きます。

のどかな山里に鎮座する吉川八幡神社。何やら阪急電車の頭のようなものが見えています・・・。

神社前に鎮座する能勢電鉄1552号(元阪急2158号)の前頭部。FS33型台車もあります。腐食防止のためか車体はFRP張りになっているそうで、どこまでが本物の車体なのかはっきりしたことは分かりませんが、方向幕には「普通 吉川八幡神社」、「祭」のヘッドマークはどこまでも阪急方式と、相当お好きな宮司さまがおられるようで・・・。(神馬も飼われていますが、通常撮影禁止です。電車にも普段はこれ以上近寄ることは出来ません。)
本殿。ここまで来たからにはお参りせねば。八幡さまですのでご祭神は応神天皇ということになりますね。

能勢電車の正面が描かれた「通勤通学御守」。相当「濃い」ですね~。恐れ入りました。


ここまで来ると、こんなのぼりまでも「阪急電車色」に見えて来るから不思議です・・・。



御朱印は予約が必要だそうです。クリックにもご協力を!
にほんブログ村 鉄道ブログ 関西の鉄道へ にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 兵庫県情報へ にほんブログ村