「観梅」ヘッドマークで活躍していた旧標準色3030号ですが、このほど「さくら」ヘッドマークに変更。コロナウイルスで少々元気のない沿線に春の装いを届けています。
「観梅」ヘッドマークでのS特急運用最終日の姿。(2020.3.12 山陽明石)
「さくら」ヘッドマーク掲出初日。これは1986(昭和61)年春に掲出されていたものの復刻版です。桜は開花して散るまで予想しにくかったと見え、当時の「さくら」ヘッドマークはいつの間にか掲出しなくなりました。む~パパもこの年は潮干狩りの蛍光色ヘッドマーク「Let’s 貝とり!」のほうが印象にあり、この「さくら」はうっすら覚えている程度です。(2020.3.15 西舞子~大蔵谷間)
西舞子駅に来たので、少し海のほうへ出てみました。6000系の直通特急。カラフルな色彩が水面に映っていました。(2020.3.15 西舞子~大蔵谷間)
この区間では並走するJRの車両も楽しめます。お昼ごろやって来る交直両用電気機関車EF510けん引の貨物列車が通過しました。この日は赤い0番台でした。
さて、午後は場所を変え下り方のヘッドマーク(同じデザインですが・・・)を狙ってみました。
下り方順光の撮影場所はまだまだ開拓の余地があると思われます。(2020.3.15 林崎松江海岸~藤江間)
む~パパ、ここ最近カメラを構えていると「台湾号」によく出会います。このラッピングも結構長くなりましたね。(2020.3.15 林崎松江海岸~藤江間)
せっかくの「さくら」だけに、満開の桜と一緒に撮りたいものです。クリックにもご協力を!
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