せっつ・はりま歴史さんぽ|山陽沿線歴史部

姫路・総社を訪ねて(前編)

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新年あけましておめでとうございます
本年も「せっつ・はりま歴史さんぽ」をよろしくお願い申し上げます

山陽姫路駅

新年の初めに訪ねたのは山陽姫路駅
山陽電車と山陽バス、神戸市交通局が共同で開催している「つながるヘッドマークSNSキャンペーン」のヘッドマークを掲出した電車が停まっていました。

姫路城を眺める

大手前通りを歩いて姫路城の前の桜門橋へ。
生憎の曇り空でしたが、そんな空の下にも白い姫路城の白く美しい姿がくっきりと浮かび上がっています。

姫路護国神社

桜門橋から東に歩くと、神社がありました。こちらは姫路護国神社です。

姫路護国神社は姫路城の前にある神社で、戊辰戦争以降の兵庫県西部の戦没者を祀る神社です。今は姫路城の前に位置していますが、もともとこの場所は姫路城中堀の内側の中曲輪にあたります。姫路に限りませんが、城跡には広い敷地を生かして行政機関が設けられることが多かったようです。

姫路護国神社の境内

婚礼の準備なのか、境内には緋毛氈が敷かれていました。

播磨国総社

護国神社からほどなく、今度は播磨国総社こと射楯兵主神社の楼門が見えてきました。

次回は播磨国総社から姫路の街をもう少し歩いてみたいと思います。

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